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Google Play

・ このページの最終更新日時 2015年8月4日 (火) 16:41




Google Play」の掲示板 / コメント

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Google Play
Google Play logo.svg
URL play.google.com
使用言語 英語フランス語イタリア語ドイツ語スペイン語日本語ポルトガル語インドネシア語韓国語 中国語 タイ語(インターフェース)
タイプ アプリケーション配布・動画配信・音楽配信・電子書籍配信・端末販売など
運営者 Google Inc.
設立者 Google Inc.
登録 必要
設立日 2008年10月23日(8年前) (2008-10-23(Android Marketとして)
2012年3月6日(5年前) (2012-03-06(Google Playとして)

Google Play(グーグル プレイ)は、Googleによって提供される、主にAndroid端末向けデジタルコンテンツ(アプリケーション・映画・音楽・書籍など)の配信サービス[1]。2012年3月6日に「Android Market」を「Google Play」に改名し、「Google eBookstore」「Google Music」といったサービスも統合して誕生した[1]

Google Play Store[編集 | ソースを編集]

Google Play Store アプリが提供されており、利用者は世界中の個人や企業の開発者が開発したアプリを入手することができる。2012年3月6日にAndroid Market アプリから名称を変更した(Android OS バージョン 2.2・Froyo以降に対応)。

無料アプリや買い切り型の有料アプリがあり、アプリ内課金機能を利用することもできる(月額課金型の有料アプリはセガのように独自サーバーを用意して提供している場合もある[2])。有料アプリを購入しても、ダウンロードから2時間(以前は15分であった。2010年頃は24時間以内で、返品される場合のほとんどが15分以内であることから短縮された[3])以内であれば、1アプリにつき1回のみ返品して払い戻しを受けることができる[4]。1度購入したアプリはGoogleアカウントに紐付けられ、どの端末にも何回でもインストールすることができる。パソコンから「Google Play Store」にアクセスすることもできる。PCでコンテンツを選択すると、Googleアカウントに登録されている指定した端末へ自動でダウンロードされ、インストールされる。

有料アプリを販売、購入できる国に制限がある[5]。すべてのAndroid端末がマーケットにアクセスできるわけではなく、Googleが定めた基準-Compatibility Definition Document (CDD)[6]-に従った端末であることが必要である。基準は毎バージョンごとに改定される。また一部の機種は基準に適合するが、Google Playがインストールされていない。

統合開発環境 (IDE) として「Android Studio」が用意された[7]Google Analyticsにも対応した[8]

支払い[編集 | ソースを編集]

購入代金の支払いは、Google ウォレットを通じてクレジット・カードデビット・カードなどで行うか、一部の通信キャリアでは通信料金と合算することができる[9]。また一部の国ではギフトカードでの購入も出来るようになった。ギフトカードはiTunesカードと同じようにコンビニエンスストアーや家電量販店で購入し、Google Play Storeで登録する。

Google Play ギフトカード
Google Play ギフトカードは日本では2013年12月9日よりコンビニエンスストアーで順次発売が開始された[10]。発売額は1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円、20,000円の6種類となっている。利用するにはログインしたPCからGoogle Playのトップページにあるギフトカードを利用よりカード裏のコードを入力する。またはAndroid端末のPlayストアを立ち上げ、左上をタッチしてコードを利用をタッチしてカード裏のコード入力を行う。いずれもカード裏にある「削るとコードをご覧いただけます」の部分を削る必要があり、また利用にはGoogle ウォレットのアカウントを作成する必要もある。
開発者
開発者が登録するには、初回のみ25ドルの登録手数料が必要である(開発者ごとに一度で、年間費不要)。売上の7割は開発者が受け取り、残りは通信キャリアへの支払い等に当てられる。

セキュリティ[編集 | ソースを編集]

Androidでは、アプリはサンドボックスと呼ばれる隔離された環境で実行され、特に権限を与えない限りはシステム上の機能を利用することはできない。個々のアプリには「SDカードの読み書き」や「位置情報の取得」などの権限が設定されており、ユーザはインストール時にどれだけの権限を必要とするアプリなのかを確認できる。セキュリティソフトベンダー各社から、Android向けのアンチウイルスソフトが販売されている。Googleのオープンソース責任者は「Android、iOS、およびResearch in Motionの『BlackBerry』OSにはアンチウイルスソフトウェアは必要ない」と述べ、モバイル用アンチウイルスソフトの業者を強く非難している[11][12][13]

アプリは「Bouncer」と呼ばれるマルウェア分析サービスにより事前審査をしているが、開示された情報からユーザー自身が判断を下す方針になっている。Googleによる審査は必要最低限の内容についてしか行われない[14]。アダルトアプリや広告遮断アプリは削除される[15]。アダルトについては「露骨な性的表現」は禁止だったが、2014年3月末には「エロチックなコンテンツ」の禁止と「ポルノを含む、もしくは、ポルノを宣伝するアプリは禁止」となった[16]

アプリ数の推移[編集 | ソースを編集]

Google公式発表数とAndroLib推定値[17]にずれがある。

  • 2008年10月23日Android Market開始。
  • 2010年6月、アプリの総数がまもなく8万に到達(AndroLib推定)[18]
  • 2010年7月、アプリの総数がまもなく10万に到達(AndroLib推定)[19]
  • 2010年10月、10万に到達(Google発表)[20]
  • 2011年1月、Androidアプリの総数が20万を超えていると推定(AndroLib推定)[21]
  • 2011年5月、アプリ数が20万とGoogleが発表[22]。AndroLib推定値は30万。
  • 2011年7月、アプリ数が40万と推定(AndroLib推定)。
  • 2011年12月、アプリ数が60万と推定(AndroLib推定)。なお、AndroLib推定値は60万到達後はあまり増えなくなっている。
  • 2012年3月6日、Android MarketからGoogle Playに名称変更。
  • 2012年6月、アプリ数が60万とGoogleが発表[23]
  • 2012年9月、累計ダウンロード数250億件、67万5,000本とGoogleが発表[24]
  • 2013年7月31日、9億台の端末が利用され、アプリ数100万・累計DL数500億、売上の67%が米国外(日本はトップ5に入る)、1人当たりの売上は昨年比2.5倍に増えたとGoogleが発表[25]
  • 2014年4月16日、アプリの売上ではゲームが90%を占める[26]
  • 2014年5月、無料アプリからの収益(アプリ内課金)が98%を占める[27]
  • 2014年9月、日本のゲームアプリの売上は米国の2倍となった[28]

コンテンツ配信[編集 | ソースを編集]

「アプリ&ゲーム」の他に次のデジタルコンテンツが提供される。

Google Play ブックス[編集 | ソースを編集]

電子書籍販売サービス。日本では2012年9月25日にサービスが開始された。「Google Play ブックス」というアプリを利用する必要がある。電子書籍のフォーマットにはPDFEPUBを採用している。また、一部地域では電子教科書の販売を「Google Play Textbooks」として展開している。

Google Play ムービー& TV[編集 | ソースを編集]

動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)。Google Play上で動画を購入またはレンタルをし、「Google Play ムービー」というアプリで閲覧することが出来る。動画の種類はコメディー、ドラマ、アニメーション、アクション、ドキュメンタリーなどがある。利用できる国は日本の他、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、スペイン、フランスである。

Google Play ミュージック[編集 | ソースを編集]

楽曲購入および音楽ストレージを提供するサービス。「Google Play ミュージック」というアプリを利用する。Galaxy Nexusなど一部の機種ではプリインストールされている。日本では、楽曲の配信は利用できないが、このアプリを使ってGoogle Play Music上に保存した曲、外部メモリや内蔵メモリに転送した曲を聴くことが出来る。また、個別楽曲の販売の他に「Google Play Music All Access」という定額制音楽配信サービスも提供している。

Google Play ニューススタンド[編集 | ソースを編集]

ニュース記事アプリ[29]。「Google Currents」と「Google Play Magazine」が統合された[30]

端末販売[編集 | ソースを編集]

Googleのブランドを入れ込んだグローバルモデルスマートフォンタブレットスマートウォッチ周辺機器アクセサリー(端末の専用ケースや充電器)などの販売を行っている。

Google Playで販売されているブランドを記述(初期のモデルにはGoogle Playで販売されていないモデルも含まれる)。

Google Play Services[編集 | ソースを編集]

「Google Play開発者サービス」は他のアプリに機能を提供する中心となるサービスであり、自動的に配信されアンインストールできない[31]。OSが古い端末でも、このサービスが更新されれば機能を提供できるため、「Googleの新しいプラットフォーム」ともいわれる[32]

Google Play Games
iOSでいうGame Centerに当たり、Google+を使ったソーシャル機能などが提供される(開発者はGoogle Play game servicesのAPIを使う)[33]

Google Play for Education[編集 | ソースを編集]

教育向けのGoogle Playであり、教育関係者が使うことを想定している[34]

Google Camera[編集 | ソースを編集]

Android 4.4以降に対応したカメラアプリ[35]

Chrome Remote Desktop[編集 | ソースを編集]

Android 4.0以降に対応したリモートデスクトップアプリ[36]

Android Device Manager[編集 | ソースを編集]

iOSでいうiPhoneを探すに当たり、紛失・盗難された端末を探したり、遠隔操作でロックまたはデータを削除できる[37]

類似サービス[編集 | ソースを編集]

Google Play Storeを経由しないアプリの配布も認められている。そのため、通信キャリアが運営するマーケット(例えば、dマーケットau Market、SoftBankピックアップ)、端末ベンダーが運営するマーケット(Samsung Apps)、それ以外のサードパーティによるマーケット(AppBrain、andronavi、AndroApp、qiip、Tegra Zone)のように多数のアプリマーケットが開設されている。

脚注[編集 | ソースを編集]

[ヘルプ]
  1. 1.0 1.1 第559回:Google Play とは - ケータイ Watch
  2. セガ、GooglePlayでの月額課金サービス「★遊び放題!セガ+」を本日よりスタート GooglePlayでは業界初、月額378円で5タイトルが遊び放題、年度内には15タイトルに
  3. Google、Android Market上の有料アプリ返品期限を24時間以内から15分以内に変更へ
  4. Android マーケット ヘルプ - アプリケーションの返品
  5. グーグル、Google Play Storeで有料アプリケーションを売買できる国を拡大[リンク切れ]
  6. Android Compatibility
  7. Eclipse ADTに代わるIDEとなるか? Android Studioの基礎知識
  8. 気になるユーザー統計を手軽に取れちゃうGoogle Analytics
  9. 米GoogleがAndorid Market利用規約を変更、携帯キャリアが決済代行可能へ
  10. グーグル、「Google Play ギフトカード」を発売 ITmedia Mobile 2013年12月9日
  11. AV-TEST、Android向けマルウェア対策ソフトの再評価結果を公開 -INTERNET Watch
  12. Test Report: Anti-Malware solutions for Android[リンク切れ]
  13. グーグルのオープンソース責任者、モバイル用ウイルス対策ソフト業者を非難
  14. Android マーケットのデベロッパー向けコンテンツ ポリシー
  15. Google Playで広告遮断アプリが相次ぎ削除、セキュリティ企業は「懸念」
  16. アダルト系アプリ一斉排除で悲鳴
  17. Android Market statistics from AndroLib, Androlib, Android Applications and Games directory
  18. GaApps (2010年6月14日). “Android Market、アプリの総数がまもなく8万に到達”. 2010年10月10日閲覧。
  19. GaApps (2010年7月12日). “Android Market、登録アプリ数がまもなく10万に到達。数は十分、今後の目標は更なる質の向上”. 2010年10月10日閲覧。
  20. Twitter (2010年10月26日). “One hundred thousand apps in Android Market.”. 2010年10月26日閲覧。
  21. http://freesoftweb.blog61.fc2.com/blog-entry-657.html
  22. Google I/O、モバイル関連は「Android@Home」など盛りだくさん - ITmedia ニュース
  23. Androidアプリの登録数は60万本で20億本ダウンロード――Google I/Oで発表 - ITmedia ニュース
  24. [1]google Play hits25 billion downloads
  25. 「Google Play」、1人当たりの課金額は昨年比2.5倍 「パズドラ」は韓国・米国でも好調
  26. Google Play、依然ダウンロード数でiOS App Storeを上回る―売上高でも差を詰める
  27. 有料アプリは売れない! GooglePlayの収益は98%が無料アプリから
  28. 【CEDEC 2014】世界を牽引する日本のゲームアプリ市場 GooglePlayの売上は米国の2倍
  29. Google、Android向けニュースアプリ「Google Playニューススタンド」公開
  30. 米Google、「Google カレント」を「Google Play マガジン」と統合へ
  31. いつの間にかAndroidスマホ・タブレットにインストールされる「Google Play開発者サービス」の知られざる役割【吉川英一の「スマホのちょっと深いとこ」】
  32. Androidの断片化加速も、98%以上の機種にGoogleのデフラグ効果!?
  33. Google、マルチプレイヤーゲームハブ「Google Play Games」を発表
  34. Googleが教育コンテンツのアプリストア「Google Play for Education」発表
  35. グーグル、「Google Camera」アプリをリリース--「Photo Sphere」などに対応
  36. 米Google、Android版リモートデスクトップアプリの提供を開始 ~スマホから自宅PCへの簡単アクセスを可能に
  37. Google、Android端末を探す「Android デバイス マネージャー」を公開

関連項目[編集 | ソースを編集]

配信サービス

外部リンク[編集 | ソースを編集]







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