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4次元データ同化

・ このページの最終更新日時 2015年11月19日 (木) 08:38




4次元データ同化」の掲示板 / コメント

[[[four]]dimensionaldataassimilation]

気象観測データを数値予報(→天気予報)の計算に組み込むためのデータ処理の方法。 数値予報では,大気循環の支配方程式を数値的に時間積分して将来の大気の状態を求める。 その際に,初期値として現在の大気の状態が必要である。 それを求めるために気象観測が行なわれる。 しかし,観測データは空間的に不均一に分布しており,かつ,誤差を含んでいる。 観測データを数値モデルの格子点に内挿するだけでは,支配方程式を満足しない。 そこで,観測データを修正して最適な初期値を作る手続きが必要になる。 この手続きをデータの初期化(initialization)という。 初期化のためにデータ同化(dataassimilation)が行なわれる。 同化とは,観測データが支配方程式の解になるように,格子点に内挿されたデータを修正することをいう。 同化されたデータを客観解析データという。 毎日の大気循環を連続的にシミュレーションしていくためには,初期値ではなく,時間積分の途中に観測データを挿入する。 この場合は,空間的な修正だけでなく,時間変化がなめらかになるようにデータを修正することが必要になる。 3次元の空間と時間変化を同時に修正する作業を4次元データ同化という。







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