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高度経済成長

・ このページの最終更新日時 2016年5月19日 (木) 20:24




高度経済成長」の掲示板 / コメント

こうどけいざいせいちょう

1955年頃から始まる日本経済の高度成長。50年代前半までに戦前の水準に復興を遂げた日本経済は,55年前後から新たな成長軌道に突入した。以後61,62年に及ぶ第1次高度成長と,転型期を経て64,65年の不況をくぐり抜け,およそ73年10月の第1次 石油危機に至る第2次高度成長の2期に分れる。前者は造船繊維等の比較的労働集約的製品の海外輸出を引金に, 核家族化の進行による白黒テレビ・電気洗濯機等の 家庭電化自動車の普及など,後者はアメリカの景気拡大を背景とするカラーテレビなど電気製品の対米輸出,東アジア諸国への重化学工業製品輸出や石油化学製品の成長,カラーテレビや自動車の国内市場拡大などを基盤とした。貿易黒字の増大,67年のGNP自由主義国中第2位達成など文字通りの〈経済大国化〉を実現し,経済成長率も対前年比10%を超える状態であった。これらの成長要因としては何よりもエネルギーと原材料としての原油を低コストで確保できたこと,またIMF体制の下で通貨固定相場制とGATTによる貿易資本の自由化を維持したこと,海外技術の導入による 技術革新などがあげられる。







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