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自衛隊

警察予備隊から転送)
・ このページの最終更新日時 2016年8月11日 (木) 12:24




自衛隊」の掲示板 / コメント

じえいたい

自衛隊は、昭和二九年に設けられた。自衛隊日本平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略および間接侵略に対し日本を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たることを任務とする機関である。陸上自衛隊は主として陸において、海上自衛隊は主として海において、航空自衛隊は主として空においてそれぞれ行動することを任務とする(三条二項)。自衛隊の構成は、自衛隊法(昭和二九法一六五)二条の定義によると、防衛庁長官、防衛政務次官防衛庁事務次官および参事官ならびに防衛庁本庁の内部部局統合幕僚会議および附属機関(防衛研修所、防衛大学校防衛医科大学校、技術研究本部および調達実施本部)ならびに陸上自衛隊海上自衛隊および航空自衛隊ならびに防衛施設庁(総務部に置かれる調停官、労務部および中央防衛施設審議会等を除く)を含むものである。「防衛庁」が国家行政組織法上の行政機構としての面からとらえたものであるのに対し、「自衛隊」は同一組織を実力組織(実力部隊)という面からとらえたものである。
自衛隊の組織・編成――内閣総理大臣は、内閣を代表して自衛隊の最高の指揮監督権を有している(七条)。防衛庁長官は、内閣総理大臣指揮監督を受けて自衛隊の隊務を総括している(八条)。防衛庁長官の下には、政務次官事務次官、一〇人以内の参事官のほかに、防衛庁本庁と防衛施設庁の二つの組織が置かれている。防衛庁本庁には、内部部局、陸上・海上・航空の三幕僚監部統合幕僚会議、附属機関、陸上・海上・航空の三自衛隊の部隊および機関が置かれている。
陸上幕僚監部、海上幕僚監部航空幕僚監部――この三つの幕僚監部は、三自衛隊の隊務に関する防衛庁長官幕僚機関である。右の幕僚監部の長は、陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長で自衛官である。自衛隊務に関する最高的助言者として防衛庁長官を補佐する。
また、防衛庁長官は、各幕僚長を通じて三自衛隊それぞれの部隊または機関に対する指揮監督を行う(九条)。この指揮監督は、種々の形式で行われるが、具体的には訓令、行動命令、一般命令および長官指示である。幕僚長は、それぞれ部隊および機関に対する防衛庁長官の命令を執行する。
統合幕僚会議――統合幕僚会議は、防衛庁長官が統合防衛計画を作成することについて、各幕僚監部が作成する各種の計画の調整を行い、また、出動した自衛隊指揮や命令の基本的な事項を決定し、三自衛隊の部隊をもって編成する統合部隊の指揮をすることについて、防衛庁長官を補佐する(防衛庁設置法二六条)。統合幕僚会議は、議長のほかに三幕僚長をもって構成される合議体であって、議長には専任の自衛官が当たる。自衛官の最上位にあるものとされている(同二七条)。







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