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縄文土器

・ このページの最終更新日時 2017年2月5日 (日) 15:02




縄文土器」の掲示板 / コメント

じょうもんどき

縄文時代に使用された土器で,縄文時代の名称の由来。モースが大森貝塚の報告書で用いたcord marked potteryを後に白井光太郎縄文(紋)土器と訳したことに由来する。名称とは異なり縄文を持たない多くの土器包摂した概念で,これは縄文土器に代表される縄文文化が斉一的な文化ではないことを示すものとして重要である。時期と地域により数百の型式に分かれ,これらを草創期・早期・前期・中期・後期・晩期の6期に大別する。煮炊きに用いる 深鉢を基本として成立し,以後 浅鉢,壺,釣手土器,有孔鍔つば付土器, 注口土器,香炉形土器などが出現するが,深鉢と,前期に出現し後期以後に汎日本列島的に普遍化する浅鉢以外は地域と時期による消長が激しい。縄文土器の調整・装飾には回転施文による縄文,撚糸文,押型文のほかに篦へら状工具や貝など種々の工具による沈線文,押引文,条痕文,爪形文,粘土を張り付けた隆帯文やこれらの組み合わせによる多様な技法が見られる。縄文土器千島列島の一部を含み北海道から南西諸島に分布するとされるが,南西諸島固有の土器縄文土器に含まない研究者も多く,九州の 曾畑式の様に朝鮮半島櫛目文土器に近い土器型式もある。







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