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町人

・ このページの最終更新日時 2016年12月6日 (火) 17:39




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ちょうにん

前近代社会において都市に居住し,主に商工業によって生計を立てていた者。狭義には家屋敷を所持する 家持のみをさす。中世後期に京都などで成立した地縁共同体としての町の成員が,兵農分離・商農分離政策によって身分として固定したもの。通常土地にかかる年貢=地子じしは免除され,営業保護などの特権を得,他方で家持を中心に町人役を負担し,また道路・橋の修復消防,塵芥処理などの都市の公共的機能を担った。家屋敷を買得する資格は町ごとに厳しく定められており,家持となるためには町共同体の承認を必要としていた。家持以外の 家守やもり, 地借, 店借たながりの各階層は法的,社会的な格差が存在したが,都市経済が発展するなかで次第に商工業活動を活発に行うようになり, 株仲間の中核を占めることも珍しくなかった。 裏店に居住した者たちは都市下層民として広く滞留し, 打ちこわしなどの主体勢力となり,領主都市政策を揺るがすようになった。







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