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熱水プルーム

・ このページの最終更新日時 2016年8月30日 (火) 10:31




熱水プルーム」の掲示板 / コメント

[[[hydrothermal]]plume]

熱水プリュームともいう.深海底から噴出する高温海水海底の割れ目から地下に浸透した海水がマグマなどの熱源で加熱され,再び海底から海水中に噴出する現象.硫化物を含む熱水は噴出した際に温度の低下により硫化物が析出して黒色を呈し,ブラックスモーカーとよばれることがある.1977年に大西洋中央海嶺付近で発見されて以来,さまざまな海域で発見されている.沖縄西方海域(沖縄トラフ)にも存在する.温度は200~300℃,pHは3~4でさまざまな物質を含む.そのうち,硫化水素やメタンは細菌によって有機物に変換され,それを栄養源とする生物群集が噴出孔の周辺に生息する.通常の熱水プルームは連続的に噴出し,海底から数百mの高さで浮力を失って水平にたなびく.海底から高度1kmを越える海中に幅20km,厚さ0.5km程度の熱水起源の海水が存在する事例(東太平洋海膨)が報告されており,まれに間欠的で大規模な熱水の放出が起こることを示唆する.このような熱水プルームはメガプルームとよばれる.







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