ウィキまとめは誰でも自由に編集できるWikiサービスです

 操作

武士

・ このページの最終更新日時 2016年12月6日 (火) 17:48




武士」の掲示板 / コメント

ぶし

平安後期以降,常に武器を携行し,武力を行使することを社会的に認知された身分。古代以来弓射・騎馬の武芸をもって朝廷や国衙こくがに奉仕した家の系譜をひく者,軍事貴族や地方豪族の子孫たち,あるいは有力な農業経営者が武装した者など。かれらは京都においては皇族貴族に侍として仕え,地方にあっては,郡司在庁官人としての公的権限や財力によって農地を開発し, 在地領主となった。血縁地縁・主従関係によって強く結束し,武士団を形成した。12世紀末,関東にあった多くの武士団は源頼朝首長に推戴して鎌倉幕府を樹立。幕府は公家政権との接触・交渉を通じて,国家統治権限と責任を分有するようになり,ここに為政者としての武士の歩みが始まった。しかし在地武士たちは,鎌倉室町時代を通じて,自己の所領の拡大をこととし,また荘園領主の支配を排除していった。やがて全国の武士たちは弱肉強食の戦国時代を現出した。その頃には朝廷は統治権を完全に失い,戦国の争乱を平定した武将が〈 天下人〉とよばれて,武士日本社会の支配層となっていった。
→侍
武家







「武士」関連コンテンツ読み込み中...


コメント

記事「武士」に関する感想・その他のコメントはこちらで。
記事の編集に関わる議論・質問は「武士」の掲示板でお願いします。
comments powered by Disqus