ウィキまとめは誰でも自由に編集できるWikiサービスです

 操作

明治憲法

・ このページの最終更新日時 2015年11月17日 (火) 18:13




明治憲法」の掲示板 / コメント

めいじけんぽう

正式には大日本帝国憲法明治二二年)と呼ぶ。この憲法は、先進西欧諸国に後れをとった日本が、富国強兵策によって強大国家となる体制作りの基調として、明治藩閥政府のイニシアチブで、天皇の名において制定された。その特質として次のものを挙げることができる。第一に、天皇主権であり、「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」(一条)と明記され、天皇権限大権)が国政全般にわたって定められていた(立法権国家緊急権、軍事権限等)。第二に、議会制度は認められたものの、国民の意思を反映すべき衆議院は、選挙によらない議員で構成される貴族院の同意権および天皇の承認(裁可)を経なければ法律を作り得なかった。第三に、国民の権利は法律の範囲内で保障されるのみで、天皇から与えられた権利とされた。第四に、憲法外に重要な国家機関(重臣会議陸軍参謀本部海軍軍令部)が設けられていた。第二次世界大戦での敗北により、明治憲法は、国民の力によってではなく戦勝国の指示により、日本国憲法と替わり(法的には「改正」)廃止された。







「明治憲法」関連コンテンツ読み込み中...


コメント

記事「明治憲法」に関する感想・その他のコメントはこちらで。
記事の編集に関わる議論・質問は「明治憲法」の掲示板でお願いします。
comments powered by Disqus