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北海道

・ このページの最終更新日時 2016年8月30日 (火) 11:15




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ほっかいどう

日本列島北部本州北方の日本第2の島。面積7万7,9792。日本第2の島北海道を中心とする地方公共団体面積7万8,4192(北方領土を含めると8万3,4512)。人口569.2万。道庁所在地札幌市
〈自然〉北海道本島は,菱(ひし)形の胴体部と南西の半島部からなる。胴体部の中央には2条の山地群が南北に走り,その間に名寄(なよろ)・上川(かみかわ)・富良野(ふらの)の各盆地をはさむ。火山カルデラ湖が多く,南半部には火山性土壌が,北半部には重粘土系の土壌が広く分布し,石狩川(いしかりがわ)・天塩川(てしおがわ)・釧路川(くしろがわ)の流域には,泥炭地が広くみられる。冬は長くて厳しく,日本海側は特に雪が多い。春先はオホーツク海沿岸に流氷が押し寄せる。寒流の影響で,太平洋側では春から夏にかけて海霧がしばしば発生し,冷害をもたらす。
〈産業〉耕地面積農業生産額・漁獲量とも全国一。農業専業農家が多いことや,十勝(とかち)平野に代表される機械化された大規模経営を特色とする。稲作の中心地は,石狩平野・空知(そらち)平野上川盆地など。特別な冷害年を除けば,米の生産量も日本一。畑作物では,小麦・ジャガイモ・ダイズ・ニンジン・タマネギなどの生産量が全国一で,テンサイ北海道産が100%を占める。十勝平野や根釧(こんせん台地酪農がさかんで,乳牛・肉牛の飼育頭数も全国一。漁業は,かつてはニシン漁が栄え,第二次世界大戦後は北洋漁業が栄えたが,200海里時代にはいって衰退し,現在はコンブ採取が中心。
〈歴史〉北海道の名は明治にはいってつけられたもので,以前は蝦夷地(えぞち)と呼ばれた。和人が移住してくるまでは,先住民族のアイヌが独自の文化を発達させて暮らしていた。15世紀半ばごろから和人との摩擦が起こるようになり,江戸時代には松前(まつまえ)藩が,渡島(おしま)半島南部根拠地を置いた。江戸末期には北辺防備のため,幕府は再度にわたり蝦夷地を直轄した。明治政府は1869年(明治2)に北海道開拓使を設け,また屯田兵による農業地下資源開発に力を入れた。1886年には全道を特別行政区に指定して,道庁を札幌市に置き,道路港湾鉄道などの基幹事業を重視した。また,土地の大規模な払い下げを行って民間資本の導入をはかった。当初は漁業生産額が首位にあったが,1900年ごろから農業がこれに代わり,1920年ごろには鉱工業が首位を占めるようになった。1950年昭和25)には北海道開発庁を設置し,総合開発をはかった。しかし,1960年代以降は,石炭業・北洋漁業の衰退,金属鉱山の閉山,鉄道の廃線が相次ぎ,経済の弱体化が進行。1988年青函(せいかん)トンネルを通る津軽(つがる)海峡線の開業もあって,観光業への依存度が高まっている。







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