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代表取締役

・ このページの最終更新日時 2016年8月11日 (木) 14:51




代表取締役」の掲示板 / コメント

だいひょうとりしまりやく

会社の業務の執行に当たり、対外的に会社を代表するとともに、会社の内部的業務についても権限を持つ取締役。全取締役取締役会を構成し、そこで業務執行する意思決定をするにすぎないから、業務の執行に当たり対外的に会社を代表する機関が常置されることが必要なのである。
代表取締役は、取締役会決議により、取締役の中から選任される(二六一条一項)。員数は一人でも数人でもよく、実際上定款社長、副社長専務取締役常務取締役などを置き、これらの全部または一部を代表取締役とすることが多い。
代表取締役取締役地位を失えば当然に代表取締役でもなくなるが、反対に代表取締役をやめても取締役の資格を失うことはない。代表取締役執行機関として内部的業務執行だけでなく対外的な業務執行にも当たる。そのため会社の代表権を有する。
代表権の範囲は会社の営業に関する一切の裁判上または裁判外の権限である。
しかもこれを制限してもそのことを知らない善意の第三者には対抗できない。
代表権は広範なのでその濫用を防ぐため、代表取締役が数人いる場合、数人が共同してのみ会社を代表し得ること(共同代表取締役)を定めることができる(二六一条二項・同条三項)。取締役代表取締役氏名登記しなければならないので(一八八条二項)、登記簿を見ればだれが代表取締役であるか当然わかるはずであるが、社長、副社長専務取締役常務取締役など、普通、代表取締役と思われるような名称を持った取締役は、たとえ代表取締役でなくとも、代表取締役誤解されやすいので、そのような名称を持った取締役(表見代表取締役)の行為は、代表権がなくても会社は善意の第三者に対して責任を負うべきものとしている(二六二条)。







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