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バブル経済

・ このページの最終更新日時 2016年8月11日 (木) 13:59




バブル経済」の掲示板 / コメント

1980年代後半における,資産価格の大幅な上昇を特徴とする日本の経済状況を指して一般にバブル経済と呼ぶ。この時期の株価地価の上昇ペースには,企業収益の拡大や金利低下など経済のファンダメンタルズだけでは説明しきれない部分があり,バブル現象が発生していたとされている。85年のプラザ合意後の急激な円高に際し,財政再建が優先される中で,円高不況対策,内需拡大策金融政策に過度に依存しすぎたことが,バブル経済が持続し得た要因のひとつとして指摘されている。89年5月以降の金融引締政策への転換や,90年4月の不動産関連融資の総量規制導入などを契機として資産価格が急落し,バブル経済は崩壊した。この結果,企業の内部蓄積の低下や不稼働資産の増大といったいわゆるバランスシート問題が発生し,さらにこれを背景に金融機関において不良債権が増大したことなどから,バブル経済崩壊後の景気調整局面は長期化した。







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