ウィキまとめは誰でも自由に編集できるWikiサービスです

 操作

インターネット

・ このページの最終更新日時 2016年8月30日 (火) 11:12




インターネット」の掲示板 / コメント

internet

各国のコンピュータネットワークがお互いに接続し合った世界的規模のネットワーク。一九六九年米国防総省を核に始まった「ARPAネット」が母体。その後大学、研究機関などのネットワークが加わって拡大、九○年代に入ってからは商用用途にも使われて飛躍的にネットが増大し、九五年現在は電子メールやりとりできる国は約一五○カ国にのぼり、接続されているコンピュータは四○○万台、利用者数は四○○○万人といわれている。ひとつのコンピュータが全体を統括するわけではなく、それぞれのネットワークが共通したルールにしたがって、独自に運営している。商用インターネットサービスは、富士通はじめNECなどが企業、個人向けに始めており、世界中の情報を手に入れたり送ることができる。利用料金は各サービス会社によって違うが、企業がNTT専用回線を利用した場合は加入料約五万円、月額利用料約二○万円かかるという。
企業ばかりか最近は政府機関の情報提供も本格化してきた。首相官邸郵政省通産省農林水産省外務省経済企画庁などがサービスを開始している。報道資料、白書はじめ景気指標青果物市況分析、研究者の研究成果などもデータ化して提供している。インターネットの利用は、コンピュータ画面で文書をやりとりする電子メール動画音声を使った発、受信、コンピュータアクセスしての情報検索などさまざまだが、とくに利用の多いのが電子メールインターネットへ接続するサービス会社に一定の月額料金を支払い、専用回線を設置すればメールをどんなに送信しても課金されず、海外との連絡に使えば電話よりコストは安い。社内活用すれば画面で情報交換できる。インターネットで海外の書籍卸売業者に洋書を発注、支払いもクレジットカードインターネット上でする通信販売制度を取り入れている企業や、求人情報をインターネットで公開している会社もある。
国内のユーザーは三○○万人に達し、毎年倍増しているといわれるが、問題は日本からの情報発信量が少ないこと。受信がもっぱらで、インターネットを支える技術もほとんどアメリカが中心だ。政府機関がサービスを開始したといっても予算不足から情報量は微々たるもので、研究機関からの情報公開も少ない。情報のギブ・アンド・テイクというインターネットの建て前からすれば受信だけでは「タダ使い」になる、とも指摘されている。オンライン・ショッピングで使われたクレジットカード情報が盗まれるなど、電子メールが相手に届く途中でメールの中身を盗用されたり、改ざんするクラッカーと呼ばれる悪用者シャットアウトの方策も課題となっている。







「インターネット」関連コンテンツ読み込み中...


コメント

記事「インターネット」に関する感想・その他のコメントはこちらで。
記事の編集に関わる議論・質問は「インターネット」の掲示板でお願いします。
comments powered by Disqus