カードゲームにおけるマック

マックのコンセプト、そしていつ行うのが適切で戦略的なのかを理解することは、ゲームにおいて欠かせない要素の1つです。マックについてあらゆる角度から調査を行い、そこで分かったことを皆さんとシェアすることにしました。

ポーカーにおいて、マックとはなんでしょうか?マックは名詞であり、動詞でもあります。マックはテーブル上に捨てられたカードの山を指す言葉でもあります。プレイヤーが手札を見せるか「マック」するかといったように、一般的にハンドの終盤に使われる言葉です。

ポーカーにおけるマックという言葉を理解することと、その情報をうまく活かせるかどうかは別の話です。さらに先へ読み進めて、ポーカーにおいてマックのルールを自分の有利になるように活用するための方法を身につけてください。

ポーカーにおけるマックのルール

一見すると、ポーカーにおけるマックはとてもシンプルなものに見えます。それでも、全てのプレイヤーが知っておくべきマックのガイドラインがいくつかあります。

マックは一方通行の行動です。手札がマックに近づいただけでもその手札は死んだとみなされ、勝ち目はなくなります。捨札の方にカードを放り出す、すなわちフォールドするなら、確実にそうするようにしましょう。捨札から手札を回収しようとするのは絶対に止めましょう。これは重大なルール違反です。

手札は適切にマックしましょう。テーブルの反対側からカードを雑に放るのではなく、ディーラーの前にしっかり置くのが正しいマックです。適当にカードを投げて何枚か表になってしまったりすると、テーブルの全員を苛立たせることになります。

自分の手番外にマックしたり、フォールドすることをあらかじめ誰かに伝えたりする行為はルールとマナーに反するので止めましょう。こうした情報を不公平な形で特定の相手に教えることは避けるべきです。ポーカーのショーダウンのルールを理解していれば、マックのタイミングも分かるはずです。

初心者の方は、絶対にリバーに手札を置かないようにしましょう。そこにカードが混じっていると、熟練のプレイヤーでも読み間違えが起きてしまいます。ポットが小さくても、勝てるハンドを落とすのはとてもフラストレーションが溜まるものです。

ポーカーでマックはどうみなされている?

フォールドとマックは同じです。手札を捨札に置いたり、ディーラーの方に滑らせたりしてマックした場合、その手札はそのハンドでは死んだものとみなされます。

オンラインポーカーで持ち時間が無くなったり、ライブポーカーで誰かがクロックをコールして自分が時間切れになったりした場合も、自動で手札がマックされます。

自分の前に置いたカードは?

カードを取って自分の前に置いてもマックとはみなされません。実際、はっきりとフォールドを宣言するか、手札を捨札にふれさせるかしなければ、フォールドしたことにはなりません。

ディーラーが自分のカードを別のプレイヤーに配ってしまったらマックになる?

ディーラーが誤って違うプレイヤーにあなたのカードを配ってしまった場合、すぐにディーラーに知らせるべきです。訂正は可能ですし、カードが違うプレイヤーに配られたことが明らかな場合は、そのカードが改めて自分の元に配られます。しかし、そのカードを相手プレイヤーが手札に加えてしまっていたり、見てしまっていたりした場合は、そのカードは無効として扱われます。